Re:actは大学や講演会など大人数の講義において学生や聴講者の反応をリアルタイムで教師または講演者に伝えることの出来るアプリケーションです。
聴講者はRe:actを通して「分からん」「いいね」「う～ん」の3種類の反応と、150文字以内のメッセージ（質問, 感想, その他) を送信できます。教師または講演者はwebページを通してリアルタイムに反応やメッセージを確認することが出来ます。周りの目を気にして「恥ずかしい」「講義の妨げになるのではないか」と、人前で手を上げて発言できない日本人のためのアプリです。これにより、聞いていて感じたことや質問を気軽にリアルタイムで、匿名でダイレクトに伝えられます。 教員, 講演者側は聴衆の理解度や反応を見ながら双方向の講義が行えるだけでなく, 講義後に取得データを元に理解度分析やメッセージ確認を行えます。
●使い方●
新規登録を行った後、教員や講演者が指定するルームキーを入力してください。 その後は反応やメッセージを送るだけです。
所属する組織もしくは教員がRe:actのアカウントを持っている必要があります。これはアプリだけでは機能せず、教員や講演者側の協力が必要です。
Re:act を教員や講演者側が導入するためにはRe:act運営側の許可が必要になります。
是非使ってみたいと思われた大学の方、企業の方、予備校などの関係者の方はサポートURLまでお問い合わせください。心よりお待ちいたしております。